岐阜刑務所は6日、30~70代の男性受刑者16人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2日も受刑者12人の感染を公表しており、一連の感染は計28人に拡大した。いずれも軽症、無症状で、刑務所の業務への支障はないとしている。

 刑務所総務部によると、体調不良を訴えた受刑者や同じ階で生活する受刑者を対象に抗原検査を行い、陽性が判明した。陽性者は使っていない部屋に移った。

 同刑務所では6日現在、定員の約半数に当たる受刑者447人を収容。コロナ対策のため、ほぼ全ての受刑者が1部屋につき1人で生活しているという。