日本人初のノーベル生理学・医学賞を受賞した米マサチューセッツ工科大(MIT)教授の利根川進(とねがわ・すすむ)さんが7月11日、死去した。利根川さんは小中学校時代を富山市で過ごした。この富山市から南に、岐阜県飛騨市、岐阜県高山市につながる国道41号の沿線には、ほかにもノーベル賞受賞者ゆかりの地がある。白川英樹さんも、小柴昌俊さんも、田中耕一さんも、梶田隆章さんも。国道41号は、江戸時代から、出世魚のブリが塩漬けにされて運ばれてきた歴史街道「ブリ街道」。こうした経緯から「出世街道」とも呼ばれる。

 

■白川英樹さん、小学校から高校まで高山市で過ごす

  

(2013年11月に掲載された記事です。)

 講演や実験を通して科学の楽しさに触れる「ぎふサイエンスフェスティバル2013」(岐阜市主催)が11月23日、同市金町の市文化センターであった。...