日銀が16日公表した2026年6月の生活意識アンケートによると、1年後に物価が上がると答えた人の割合は計90・4%となり過去最高だった。前回3月調査の83・7%から大幅に上昇した。中東情勢の影響による原油高で今後も物価上昇が続くと予想している可能性がある。
1年後の物価が「かなり上がる」と答えた人は40・5%、「少し上がる」は49・9%だった。1年後の物価がどの程度の割合で変化すると考えるかを聞いた質問では、平均値が13・1%上昇との結果が出た。
景況感に関しては1年後の景気が「悪くなる」と答えた人が前回調査から17・1ポイント増え、49・9%だった。一方で「良くなる」は6・9ポイント減り、7・4%だった。







