【カトマンズ共同】ロイター通信は15日、インド南部タミルナド州にある同国最大の原発、クダンクラム原発に関する1万9千近くのファイルが、サイバー攻撃を受け流出したと報じた。換気・冷却システムの設計図とみられる資料など機密性の高いものも含まれていたという。
「ワールド・リークス」と呼ばれるハッカー集団が匿名性の高いインターネットのダークウェブに投稿して発覚した。原発建設の請負業者である地元財閥リライアンス・グループは「部分的な流出」が起きたと政府に報告した。
ロイターによると、制御室のフロアのレイアウトや会議の記録なども流出していた。ワールド・リークスは身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」を使って攻撃することで知られる。









