阪神電気鉄道は17日、2027年春から導入予定の有料座席指定サービスについて、名称を「らくやんシート」とし、大阪梅田―山陽姫路間で提供すると発表した。料金は運賃とは別で300円。サービスの開始日や販売方法は未定という。

 座席指定できるのは直通特急や特急として運行する新型車両「3000系」(6両編成)の3両目。1編成から始め、順次本数を増やしていく方針だ。全38席で全席にコンセントがつき、一部にはリクライニング機能やドリンクホルダーもある。

 有料座席指定は阪神電鉄としては初で、通勤通学やお出かけで「確実に座って移動したい」という乗客のニーズに応えた。