【ロサリオ共同】「メッシありがとう」。アルゼンチンのスター選手メッシの出身地、中部ロサリオ中心部の広場では19日、ワールドカップ(W杯)決勝のパブリックビューイングが行われ、約5千人が画面越しに熱い声援を送った。連覇はならず、大会は39歳のメッシの涙とともに閉幕したが、集まった市民は地元の英雄への感謝を口にした。
メッシのユニホームを着た大学生リアネラ・カリアガさん(19)は「メッシは最後までよくやってくれた。今大会のMVPだ」と称賛。教師ホセ・トレスさん(25)は「子どもの時からメッシの活躍を見てきた。連覇の夢を見させてくれて感謝しかない。彼の偉業は若い世代に伝わっているので、次回での優勝に期待したい」と前を向いた。
メッシの生家近くに住むニエベス・イバニェスさん(66)は「アルゼンチンは経済危機など問題が多いけど、サッカーのように皆が一丸となれば良くなるはずだ。それをメッシが教えてくれた」と語った。






