イラク南部バスラに接岸する石油タンカー=4月(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け20日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の8月渡しが前週末比0・74ドル高の1バレル=83・23ドルで取引を終えた。終値としては約1カ月ぶりの高値を付けた。

 米イランの軍事衝突が激化し、ホルムズ海峡を通る原油輸送が滞るとの懸念が強まった。ただ、仲介国がイランに10日間の停戦を提案したと伝わり、交渉再開への期待から上げ幅は限られた。