連休明け21日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=162円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前週末比24銭円安ドル高の1ドル=162円52〜54銭。ユーロは25銭円高ユーロ安の1ユーロ=185円49〜51銭。

 米国とイランの対立が激化し、基軸通貨のドルに「有事の買い」が入った。原油先物価格の上昇によるインフレが日本経済を下押しするとの懸念も円売りにつながった。

 市場では「米国の長期金利上昇もドル買いを支えている」(外為ブローカー)との声があった。