ゼネラル・モーターズ(GM)のロゴ=米デトロイト(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)は21日、2026年通期の利益見通しを今年1〜3月期の決算発表時より5億ドル(約810億円)上方修正し、140億〜160億ドル(約2兆3千億〜2兆6千億円)にすると発表した。スポーツタイプ多目的車(SUV)などの販売が順調だった。一方で「中東情勢の大きな悪化や原材料価格の上昇がないこと」を前提とし、警戒感を示した。

 米連邦最高裁の違法判断に伴う関税還付を見込み、負担した関税の還付を見込んでいるが、時期や金額については不確実性があるとした。