22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=162円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比34銭円安ドル高の1ドル=162円93〜95銭。ユーロは16銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円88〜92銭。

 米国とイランの軍事衝突が激化するとの懸念が高まり「有事のドル買い」の動きが優勢だった。

 21日のニューヨーク外国為替市場では一時1ドル=163円24銭を付け、1986年12月以来、約39年7カ月ぶりの円安ドル高水準となった。

 円安の進行を巡り、木原稔官房長官は22日の記者会見で政府、日銀による為替介入を含めた今後の対応について「必要に応じていつでも適切に対応していく」と述べた。