【北京共同】中国国家市場監督管理総局は25日、ホテルや航空券の予約サイトを運営する旅行大手、携程集団(トリップドットコム・グループ)が「市場での支配的地位を乱用して独占行為を行った」として35億2100万元(約850億円)の罰金と違法所得16億5800万元を没収する行政処分を下したと発表した。
国営通信新華社が伝えた。当局は今年1月、独禁法違反の疑いで同社への調査を始めたと発表。調査の結果、ホテルに独占的提携を強要するなどして、ホテル側の価格決定権を侵害したと認定した。
当局は、ホテル側に本来支払うべき金額からトリップドットコムが予約保証金と称して差し引いた1億2200万元を全額返還するよう命じた。







