株式会社ITreatは2026年7月2日、長良川うかいミュージアムにて若手社員向け金融教育セミナーを開催。みずほ証券講師による資産形成の実践講座で、若手社員の金融リテラシー向上を図りました。

医療機関向けウェブマーケティングを手がける株式会社ITreat(本社:岐阜県岐阜市)は、2026年7月2日、岐阜市内のうかいミュージアムにて、若手社員を対象とした金融教育セミナー「今、知っておきたいお金の話~資産形成の実践~」を福利厚生の一環として開催しました。
講師には、みずほ証券株式会社 岐阜支店の山田 裕輝氏をお迎えし、質疑応答やワークを交えた実践的なプログラムが行われました。




地方に暮らすからこそ、正しいお金の知識を
ITreatは岐阜市に本社を構える地方のIT企業です。都市部と比べて物価や住宅費を抑えられる恵まれた環境にある一方、岐阜県の給与相場は47都道府県の中で29位と、決して高くない現実もあります。
だからこそ、若いうちから正しいお金の知識を身につけ、計画的に資産を育て、将来自分らしく豊かな生活を送ってほしい--。そんな会社としての想いから、今回のセミナー開催に至りました。
会場には、長良川のほとりに佇む「長良川うかいミュージアム」を選定。普段のオフィスを離れた開放的な空間で、社員がリラックスして学べる場を用意しました。
(参考資料:令和6年賃金構造基本統計調査|厚生労働省)

「18年前に戻って100万円を投資するなら?」タイムスリップで大盛り上がり
セミナーのハイライトとなったのが、山田氏から出題されたこんなワークです。
「あなたが18年前(2007年12月)に戻って、手元に100万円を持っているとします。日本株、米国株、それとも株式や債券に分散投資するもの、どの投資信託に投資しますか?1年後、5年後、そして18年後の現在、それぞれの投資先はどうなっているでしょうか。当時にタイムスリップして、みんなで考えてみましょう」

「タイムスリップしたとしたら、みなさんはどこに投資しますか?」と問いかける山田氏
参加者は2007年当時に"タイムスリップ"し、その後に訪れるリーマンショックやコロナショックといった歴史的な相場変動を追体験。それぞれの局面で資産がどのように値動きしたのかを振り返りながら、長期投資や分散投資の考え方を体感的に学びました。
参加した社員の中には「18年前はまだ生まれたばかりだった」という若手もおり、世代を超えた驚きと笑いに包まれる、和やかで熱気のある時間となりました。
質疑応答も白熱。「等身大のお金の悩み」に講師が回答

講師の山田氏に質問をするITreatのスタッフ
セミナー後半の質疑応答では、社員から山田氏へ率直な質問が相次ぎました。
「パート社員で収入が多くないのですが、収入のうちどれくらいの割合を投資に回すのが一般的でしょうか?」
「SNSにはお金の情報があふれ、ワンルームマンション投資の営業電話がかかってくることもあります。正しい金融知識を身につけるには、どんな情報をインプットすればいいですか?」
雇用形態やライフステージの異なる社員それぞれの"等身大の悩み"に、山田氏が一つひとつ丁寧に回答。単なる知識のインプットにとどまらない、双方向の学びの場となりました。
参加した社員の声
「投資は怖いものだと思っていましたが、少額からでも始められること、そして『長期』『分散』『積立』こそが若手の最大の武器だと知り、まず一歩踏み出してみようと思えました」(20代・デザイナー)
「タイムスリップが印象的でした!リーマンショックの暴落を"当事者"として追体験したことで、目先の値動きに一喜一憂せず長い目で資産を育てる大切さが腹落ちしました」(20代・システムエンジニア)
代表・木村からのコメント
「地方企業である私たちが社員に提供できるのは、給与だけではありません。正しいお金の知識は、社員一人ひとりの人生を長く支える"見えない福利厚生"だと考えています。若いうちに学ぶことで得られる恩恵は計り知れません。今後もITreatは、社員が安心して働き、自分らしい人生を描ける環境づくりに投資し続けます」
(株式会社ITreat 代表取締役 木村健太)

代表取締役 木村健太
今後について
ITreatでは今回のセミナーを第一歩として、今後も社員のウェルビーイング向上につながる学びの機会を継続的に提供してまいります。医療機関のマーケティングを支援する企業として、まず自社の社員が心身ともに健やかに、将来への安心を持って働ける環境づくりに取り組んでいきます。
開催概要

株式会社ITreat

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