【ワシントン、キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ホワイトハウスでトランプ米大統領と会談した。ニュースサイト、アクシオスによると、ロシアの弾道ミサイルを迎撃するため米国製防空システム「パトリオット」ミサイル300発を求めた。電力インフラを守るため冬が到来する前に必要だと訴えた。
トランプ氏は支援に努めると約束する一方で、イランとの戦闘でパトリオットのミサイルを必要としているため難しいと答えた。ゼレンスキー氏は終了後、X(旧ツイッター)で同ミサイルのライセンス生産も協議したと明らかにした。
ウクライナがロシア各地の製油所攻撃で成果を上げていると伝えられる中、トランプ氏は最近、ウクライナ寄りの言動が目立っている。トランプ氏はSNSで「多くのことを議論した。非常にうまくいった」と投稿した。
ゼレンスキー氏はアクシオスのインタビューに応じ、米国のウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ氏の娘婿クシュナー氏が2週間以内にウクライナの首都キーウを訪れる可能性が高いと述べた。





