福島、栃木、群馬、新潟の4県に広がる尾瀬国立公園で、群馬県や国などでつくる協議会が今夏、群馬側からの入山者に入域料の任意負担を求める実証実験を行う。1人500円が目安。木道の補修などに充て、将来的には全域での導入を検討するが、関係自治体などとの調整が課題だ。
今月10〜19日、9月11〜20日の計20日間、群馬県片品村の登山口2カ所で実施。現金の他、クレジットカードやQRコードによるキャッシュレス決済も可能だ。中学生以下は免除される。県は手数料などを除き、約330万円の収入を見込む。
県の担当者は「協力金による整備で尾瀬の魅力向上につなげ、入山者を増やしたい」と強調した。









