上品な郷土料理が味わえる「まるごと岐阜」フェア=名古屋市中村区名駅、名古屋マリオットアソシアホテル
ハイクラスホテルのシェフが手掛けた岐阜県の郷土料理がビュッフェ形式で味わえる

 岐阜県の郷土料理や県産食材を一度に味わえるフェア「まるごと岐阜」が、JR名古屋駅の名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市)内のレストラン「オールデイダイニング パーゴラ」で開かれている。慣れ親しんだ郷土の味が、名古屋を代表するハイクラスホテルのシェフの手で華麗に再現されている。6月19日まで。

 ランチとディナーがあり、飛騨牛カレーや稚鮎の天ぷらをはじめ、五平餅や朴葉ずし、漬物ステーキや鶏(けい)ちゃん焼きなど、多彩な郷土料理が上品な味わいとなってビュッフェ形式で提供されている。今年の第51回日本農業賞で大賞の県産ブランド豚「結旨豚(ゆいうまぶた)」もある。

 初日の9日は古田肇知事ら県関係者も試食。レストランの梶原剛料理長は「岐阜県の食材は非常に質が高い。これまで郷土料理を作る機会がなかったので、われわれにとっても新鮮な取り組み」と話していた。

 同ホテルで開催中の「岐阜フェア」の一環で、ほかのホテル内レストランなども含めてフェア全体は6月29日まで。県観光連盟から各店の料理長らに「食のぎふ清流観光特使」が委嘱されている。