トヨタ自動車は4日、2027年3月期の連結純利益予想を従来の3兆円から3兆2500億円に上方修正した。円安ドル高進行による押し上げ効果を見込んだ。ただ中東情勢は重しで、前期比では15・5%減の水準だ。3年連続の減益になるとの見通しは変わらない。売上高は51兆円から54兆円に引き上げた。過去最高に当たる。
同時に発表した26年4〜6月期連結決算は、純利益が前年同期比75・6%増の1兆4770億円だった。4〜6月期として増益は2年ぶり。売上高は10・4%増の13兆5254億円となり、最高を更新した。







