東京証券取引所

 5日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅に続伸した。上げ幅は一時2200円を超えて6万6000円を回復、取引時間中として約2週間ぶりの高値水準を付けた。中東情勢の緊張緩和への期待から前日の米国株が上昇した流れが波及、買い注文が広がった。

 午前終値は前日終値比1903円47銭高の6万5861円00銭。東証株価指数(TOPIX)は60・62ポイント高の4022・40。

 ベセント米財務長官が、ホルムズ海峡の開放に向けたイランとの合意が近く成立する可能性を示唆したことが好感され、4日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇。東京市場でも半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。