5日の東京外国為替市場は1ドル=157円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比08銭円高ドル安の1ドル=157円72〜73銭。ユーロは33銭円安ユーロ高の1ユーロ=181円97銭〜182円01銭。

 米国とイランなどの間でホルムズ海峡開放に向けた協議が暫定合意に近づいていると報じられ、原油先物相場が下落。過度なインフレ進行が日本経済を下押しするとの懸念が和らいだことから円が買われた。

 市場では「日米による追加為替介入への警戒感がある一方、ドルの割安感もあり売り買いが交錯した」(外為ブローカー)との声もあった。