大型で非常に強い台風13号は5日、日本の南を西に進んだ。気象庁は、沖縄、奄美、九州南部で9日ごろにかけて、高波と暴風への厳重な警戒を呼びかけた。最大震度7の地震が起きた熊本県では6日以降、曇りや雨の見込み。地震で地盤が緩んだ地域は少ない雨でも土砂災害が起きる可能性があり、注意が必要だ。

 気象庁によると、台風13号は6日以降、強い勢力で南西諸島に接近。その後沖縄本島近海に進み、速度を落としながら9日ごろにかけて東シナ海を北西に進む見込み。沖縄、奄美、九州南部は6〜8日ごろにかけて大気の状態が不安定となり、大雨になるとみられる。