【ウィーン共同】欧州で続く干ばつと熱波の影響で、大河ドナウ川の水位が記録的に下がり、川底からマンモスの骨や第2次大戦期のドイツ軍の軍艦が次々と姿を現して話題を呼んでいる。
ブルガリア北部ルセ近郊の村では7月下旬、川底から動物の骨が見つかった。地元博物館がマンモスのものだとの見解を示した。学芸員は「体長は約5メートル、体重は7〜8トンあった可能性がある」と話す。
セルビア東部プラホボ近郊では第2次大戦中の1944年、撤退中のドイツ軍が自ら沈めた軍艦も姿を見せた。当時、最大約200隻の艦船が沈められたとみられており、以前から川の水位が下がった際に出現している。






