文部科学省は7日、世界最高の研究水準を目指す「国際卓越研究大学」としての京都大の体制強化計画を認可し、2026年度に約198億円を助成すると発表した。10兆円規模の大学ファンド(基金)の運用益を活用し、8月中に助成を開始する。
卓越大は基金の運用益で認定大学を最長25年間支援する制度。松本洋平文科相が7月、京都大を卓越大に認定していた。認定は東北大、東京科学大に続き3校目。
京都大の計画では、教授をトップとする閉鎖的な「小講座制」を廃止し、若手研究者の独立性を高める研究領域ごとの「デパートメント制」へ移行するとした。







