米カリフォルニア州のメタ本社の看板(ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】米西部ニューメキシコ州地裁は6日、IT大手メタに対し、運営する交流サイト(SNS)が青少年の精神に悪影響を与えて「公害」を生み出しているとして、治療などに充てる基金に使う5億6700万ドル(約900億円)の支払いを命じた。メタは控訴する方針。

 州が提訴していた。この訴訟では、州地裁陪審が3月、SNSを利用する若者を性被害から守る義務を怠ったとして、メタに民事制裁金として3億7500万ドルの支払いを命じている。