休日明け12日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が休日前の10日終値を挟んで一進一退の展開となった。原油先物価格が上昇し、米国株式市場では主要な株価指数がそろって下落。この流れが東京市場に波及して投資家の慎重姿勢が強まった。一方で米半導体株は値上がりし、日本でも一部の関連銘柄が買われ相場を支えた。
午前10時現在は休日前の10日終値比7円92銭安の6万6962円30銭。東証株価指数(TOPIX)は17・30ポイント高の4117・91。
ホルムズ海峡の開放に向けては、米国とイランの交渉の進展に懐疑的な見方が広がった。中東情勢の先行き不透明感から原油先物価格が上昇。東京市場でも輸送費や原材料費などコスト上昇への警戒から、小売株などに売りが広がった。







