公式練習で調整する喜田未来乃=フランクフルト(共同)

 【フランクフルト(ドイツ)共同】新体操の世界選手権で12日からの個人総合に臨む喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)と鈴木菜巴(アリシエ兵庫)が11日、開催地ドイツのフランクフルトで最終調整した。3度目の出場で初の決勝進出を狙う喜田は全4種目の動きを確かめ「会場の雰囲気や天井の高さは確認できた。あとは観客が入った緊張感の中でどうまとめるか」と落ち着いた表情で語った。

 天井は高低差のあるドーム形で、投げ上げた手具との距離感をつかめるかが鍵となる。昨秋の全日本選手権女王で初出場の鈴木は最初の種目となるクラブの技を入念に練習し「目標にしてきた舞台。やってきたことを信じる」と意気込んだ。