東京・渋谷のハチ公前広場に設置したテレビでブラジル戦を見る人たち=6月

 電通は13日、サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に関する調査結果を発表し、日本戦4試合のテレビ中継の視聴者数はビデオリサーチの推計で約6849万3千人に上った。映像配信サービスDAZN(ダゾーン)の視聴者は約1100万人だった。

 パブリックビューイング(PV)や飲食店などでも約370万9千人が視聴したとし、電通は「観戦スタイルの多様化がうかがえる」とした。

 日本戦が影響したとみられる消費者行動の変化も分析し、日曜の昼間だったチュニジア戦では商業施設やテーマパークを訪れる人が減り、平日朝だったスウェーデン戦では関東の鉄道主要路線の利用者数が前週比で10〜20%減少したという。