【シドニー共同】オーストラリアのアルバニージー首相は20日、高市早苗首相から贈られた高級メロンなどを巡るポッドキャスト番組での言動が下品だとの批判を受け、出演は「明らかに間違いだった」と語った。公共放送ABCのインタビューで反省の意を示した。
アルバニージー氏はこれまでメロンを巡る言動について謝罪していない。ABCは「首相が過ちを認めることはめったにない。今回の発言は(謝罪に)最も近いものと言える」との見方を示した。
ポッドキャスト番組は女性コメディアンが司会を務め、性的な話題を交えた内容。アルバニージー氏はABCに「もう一度選び直せるなら、出演しない」と話した。できるだけ多くの人と対話する狙いで出演したという。
ポッドキャスト番組で、高市首相が5月の首脳会談の夕食会で贈った高級メロンの話題になると、司会者は女性の胸を連想する発言を繰り返した。アルバニージー氏は「2個持ってきてくれた」と応じ、体の前で両手を広げた。
英語で「メロン」は女性の大きな胸を指す俗語として使われることがある。








