マッチングアプリで知り合った女性を名乗る人物の依頼で詐欺の被害金のマネーロンダリング(資金洗浄)に加担したなどとして、兵庫県警が県西部の警察署に勤務する50代の男性警部補を詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで書類送検していたことが21日、県警への取材で分かった。7月24日付で、県警は同日、減給1カ月の懲戒処分とした。
警部補は「女性に好意があった」と話しており、県警は詐欺グループに恋愛感情を利用されたとみている。
県警によると、昨年、自身の口座に振り込まれた詐欺被害者3人分の約25万円を指定の口座に送金した。同時期に、女性を名乗る別の人物から計約200万円をだまし取られる被害にも遭っているという。





