新潟県の日本酒の試飲コーナーに集まる来場者=22日、ブラジル・サンパウロ(共同)

 【サンパウロ共同】ブラジルの最大都市サンパウロで22日、新潟県の日本酒やコメなどの輸出促進イベントが開かれた。花角英世知事も出席して魅力をPRし「ブラジルは将来性のある大きな市場で、こうした取り組みを継続する中で裾野を広げたい」と意気込みを語った。

 県によると、県産農林水産物の2025年度の輸出額は86億9千万円で過去最高を記録。南米最大市場のブラジルとの経済的な関係を強化し、さらなる輸出拡大につなげたい考えだ。

 会場にはニシキゴイや包丁などの調理器具、和牛を紹介するコーナーが設けられ、ブラジルの飲食や流通業界の関係者ら約100人が参加した。