厚労省がタイアップした映画ポスター(同省HPから)

 厚生労働省は24日、若年層がん患者向けの支援制度周知を目的にタイアップした映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」のポスターに批判が相次いでいるとして、配布先病院などに掲示しないよう依頼していることを明らかにした。「受け手への配慮が足りなかった」としている。

 ポスターを巡っては、映画タイトルに「死を連想させ、治療中の患者に不安を与える」「病院に掲示するのは不適切」などの批判が寄せられていた。厚労省によると、映画会社からはタイアップ中止の意向が示されているという。