8月28日午前6時、岐阜市内

 岐阜地方気象台の8月28日午前5時の発表によると、岐阜県では、8月28日夕方にかけて大気の非常に不安定な状態が続き、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる所がある見込み。線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。

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 8月28日昼前にかけて土砂災害への厳重な警戒、8月28日朝にかけて低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼びかけている。

 前線が日本海から東日本を通り、日本の東へのびている。東海地方では、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっており、雷を伴った激しい雨の降っている所がある。前線は、8月28日は東日本太平洋側にゆっくり南下した後、ほとんど停滞する見込み。

[雨の実況]
降り始め(8月27日午前6時)から8月28日午前5時までの降水量(アメダスによる速報値)
  高山市清見  114.0ミリ
  高山     110.5ミリ
  白川村御母衣 108.0ミリ
  高山市丹生川 105.5ミリ
  飛騨市神岡   99.0ミリ

[雨の予想]
8月28日に予想される1時間降水量は多い所で、
  美濃地方 60ミリ
  飛騨地方 50ミリ
28日6時から29日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  美濃地方 150ミリ
  飛騨地方 100ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがある。