全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)(第10報)

 

 2026年8月29日16時40分

 

 気象庁発表

 

 北陸地方では29日は、土砂災害に厳重に警戒し、西日本から東日本では30日にかけて、北日本では30日から31日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

 

 前線が日本海から東日本を通って日本の東へのびています。前線は今後、西から北上し、30日から31日には山陰沖から北陸地方や東北地方に停滞するでしょう。 前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気、気圧の谷の影響で、西日本から東日本では30日にかけて、大気の状態が不安定となり、局地的には非常に不安定となって、雷を伴い激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。

 

 [雨の予想]

 29日18時から30日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、

 北陸地方 80ミリ

 近畿地方 80ミリ

 中国地方 70ミリ

 その後、30日18時から31日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、

 北陸地方 60ミリ

 [防災事項]

 北陸地方では29日は土砂災害に厳重に警戒し、西日本から東日本では30日にかけて、北日本では30日から31日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。北日本から西日本では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、普段より少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。 落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

 [補足事項]

 今後発表する防災気象情報に留意してください。 次の「全般気象解説情報(大雨・落雷・突風)」は、30日5時頃に発表する予定です。