【サンパウロ共同】ベネズエラのロドリゲス暫定大統領は29日、国営テレビで放送された国民向けの演説で、米国が原油埋蔵量の過半の支配権を獲得する内容の石油協定について説明し、協定の有効期間は25年だと明らかにした。スペイン通信が報じた。
トランプ米大統領は28日、ベネズエラ国内の石油権益取得で合意したと発表していた。米国が長期にわたりベネズエラの石油生産を管理することになりそうだ。
ベネズエラは原油の確認埋蔵量が世界一で、石油は輸出額の大半を占める経済の柱。29日には首都カラカスで協定に反対する市民らのデモがあり、参加者は「ベネズエラは植民地ではない」「米国は出て行け」と書かれたプラカードを掲げた。






