【サンパウロ共同】南米コロンビアの商工観光省は8月31日、日本との経済連携協定(EPA)交渉を活性化させ、締結を目指す方針を発表した。2012年に始まった交渉は議論が停滞しているが、8月7日に就任したデラエスプリエジャ大統領が日本との関係強化に意欲を示していた。

 日本の外務省によると、茂木敏充外相は27日、訪日したゴメス商工観光相と会談。両氏はEPA交渉を再び活性化させる方向で一致した。

 デラエスプリエジャ氏は30日の演説で「停滞を打開するための重要な一歩を踏み出すことができた」と成果を強調。トヨタ自動車やマツダなど日本企業からの投資拡大に期待を示した。