シャープは1日、家電向けの新たな人工知能(AI)サービス「NIAH(ニア)」を始めると発表した。スマートフォンのアプリを通じてエアコンや洗濯機などと連携し、利用者の要望に応じた最適な使い方をAIキャラクターが提案してくれる。高機能化が進む製品を分かりやすく使えるようにする狙い。

 新サービスは30日から提供を始める。家電の利用法に関する質問だけでなく、食事のレシピを考えてくれたり、洗濯物を干すのに適した天気かどうか教えてくれたりするなど家事に関する相談にも応じてくれる。

 まずシャープの洗濯機や調理家電など52機種に対応し、対象は順次拡大する。今後、他社製品との連携も目指す。