東京地裁=東京・霞が関

 東京都世田谷区で昨年9月、交際相手の女性を殺害したとして、殺人とストーカー規制法違反の罪に問われた韓国籍のパク・ヨンジュン被告(31)の裁判員裁判で、東京地裁(大川隆男裁判長)は4日、求刑通り拘禁刑20年の判決を言い渡した。

 起訴状などによると、昨年8月29日〜9月1日、韓国籍のバン・ジウォンさん=当時(40)=のマンションに13回押しかけたり、連続してメッセージ送信や電話をしたりした上、世田谷区の事務所に仕事で訪れたバンさんの首をナイフで刺し、殺害したとしている。

 被告は羽田空港で身柄を確保され、翌2日に逮捕された。