代表理事を務めていた一般社団法人の資金を私的に流用していたなどとする「週刊文春」の記事で名誉を毀損されたとして、タレントの「デヴィ夫人」として知られるデヴィ・スカルノ氏が、発行元の文芸春秋や記者らに計6600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、記事の一部は真実と認められないとして、165万円の支払いを命じた。
判決によると、2023年8月31日発行の週刊文春は、デヴィ氏が人道支援を目的とするモナコ公国の慈善団体の代表理事に就任し、資金を私物化していたと指摘。代表解任後、残高が1700万円ある通帳や印鑑を持ち逃げしたと報じた。






