【サンパウロ共同】ブラジルの最大都市サンパウロで7日、10月4日の大統領選に立候補している前大統領の長男、右派ボルソナロ上院議員(45)が集会を開いた。当選した際は「麻薬密売組織に宣戦布告する」と訴え、厳罰化により治安回復を図る考えを示した。
トランプ米大統領との関係が悪化する左派ルラ大統領(80)と対照的に、ボルソナロ氏はトランプ氏と良好な関係を築く。米国務省は5月にブラジルの二つの麻薬犯罪組織を「特別指定国際テロリスト」に指定、ボルソナロ氏は米政権と連携し犯罪組織の壊滅を目指す姿勢を鮮明にした。
今月3日公表の世論調査ではルラ氏の支持率が38%、ボルソナロ氏が33%。







