【ナイロビ共同】高円宮妃久子さまは7日、訪問先のアフリカ東部ケニアの首都ナイロビにある国連の事務所で、鳥類の保護をテーマに講演された。気候変動で鳥類の生息環境が脅かされているとし「鳥に国境はない。対話による国際協力を通じて気候変動を遅らせることができる」と訴えた。
久子さまは名誉総裁を務める環境保護団体「バードライフ・インターナショナル」の世界大会出席などのためケニアを訪れた。国連職員ら100人以上を前に約30分間、講演し「地球温暖化に伴う氷床や永久凍土の融解により、風や海流といった気象現象が影響を受けることになる」と指摘した。







