デヴィ・スカルノ被告

 マネジャーだった女性らへの暴行罪に問われたタレントの「デヴィ夫人」として知られるデヴィ・スカルノ被告(86)の公判が8日、東京地裁で開かれ、検察側は罰金20万円を求刑した。

 起訴状によると、被告は昨年2月13日夜に東京都渋谷区の飲食店で、秘書だった女性にシャンパングラスなどを投げつけ、同10月28日深夜には同区の動物病院で、マネジャーだった別の女性を殴ったり蹴ったりしたとされる。

 6月23日の初公判では、起訴内容をおおむね認め「大変反省しております」と述べた。事件後に出演キャンセルが相次ぎ、約9千万円の損害を負ったと明かした。