来年3月に横浜市で開幕する国際園芸博覧会(花博)があと半年に迫り、国際園芸博覧会協会は15日、東京都内で記者会見を開いた。通期パスの一つとして、大阪・関西万博の会場シンボル「大屋根リング」の木材を再利用した特製パスを販売すると明らかにした。

 2027枚限定で、18〜30日まで特設ウェブサイトで購入申し込みを受け付ける。応募多数の場合は抽選となる。スギの木目が特徴で、花博の公式ロゴマークが入っている。価格は5万円。

 協会は、主要な展示施設の愛称や見どころも発表。テーマ館「ねっこ」は六つのゾーンがあり、プロジェクションマッピングなどを用いて植物を中心とした生命のつながりを表現する。園芸文化館「いろはにわ」は、江戸時代の植木屋などを再現。当時の園芸文化を楽しむことができる。