社員のサポートを受けながら専用ATMで税金を納付する来店客(右)=揖斐郡揖斐川町三輪、揖斐支店

 大垣共立銀行は16日、営業店の受付窓口を総合受付、クイックカウンター、サービスカウンターの三つに分けて効率化する取り組みを始めた。利便性を高めるほか、来店客の待ち時間短縮につなげる。全店舗数約150店のうち、2024年3月までに100店以上の店舗で導入する計画。

 従来は受付で番号札を渡した後、来店目的にかかわらず順番に窓口で対応していた。導入後は総合窓口で来店目的を聞き、納税など短時間で終わる手続きはクイックカウンター、新規口座開設など一定の時間がかかる手続きはサービスカウンターの番号札を渡して振り分け、待ち時間を減らす。

 クイックカウンターには、セミセルフ型の専用ATMを設置。社員のサポートを受けながら操作することで、伝票に記入しなくても税金納付などができる。

 この日は、導入した揖斐支店(岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪)を報道陣に公開。林敬治常務は「お急ぎのお客さまは手短に手続きができる。お客さまに支持される窓口にしていきたい」と話した。