27日午前5時10分ごろ、高山市奥飛騨温泉郷神坂の奥穂高岳山頂付近(標高約3130メートル)の尾根筋で、登山中だった山口県下関市の無職男性(77)から「寒くて体が動かない」と消防を通して高山署に救助要請があった。連絡を受けた県北アルプス山岳遭難対策協議会救助隊に救助され、男性にけがはなかった。
グーグル検索で岐阜新聞デジタルを優先表示!便利機能で岐阜のニュースをチェック署によると、男性は22日昼ごろに1人で入山。27日にかけ槍ケ岳から奥穂高岳まで縦走した。発見時は雨にぬれ、体が冷え切っていた。入山時に撥水(はっすい)性のない上着を着ていたため、県警山岳警備隊員が入山を思いとどまるよう説得していたという。









