警視庁

 匿名・流動型犯罪グループ(匿流)が関与したとみられる事件に共謀したとして、警視庁捜査1課は29日までに、強盗未遂などの疑いで、東京都港区台場、職業不詳石原忍容疑者(53)を逮捕した。捜査関係者によると、匿流内で事件を計画した「案件屋」とされる男に「金庫に5千万円くらいある」などと被害者に関する情報を伝えた疑いがある。

 逮捕容疑は他の人物らと共謀し、3月20日夜、江東区の住宅兼事務所に侵入し、金品を奪おうとした疑い。

 石原容疑者は2024年ごろ、被害者から不動産取引に関する相談を受け、現場の住宅兼事務所に複数回出入りしていた。案件屋の男とは仕事上の知人だった。