【上海共同】東京・上野動物園から今年1月に中国に返還された双子の雄シャオシャオと雌レイレイの一般公開が29日、四川省のジャイアントパンダ保護研究センター「雅安基地」で始まった。センターが明らかにした。日本のパンダファンの間では、日中関係悪化による公開の遅れを心配する声が上がっていた。
上野のパンダの写真をブログで発信していたウェブデザイナーの高氏貴博さんは「パンダは返還から通常半年ほどで公開されるため、公開を待ちわびていた」と話した。埼玉県に住む40代女性はパンダを見に中国を度々訪れており、今回も「必ず行きたい。公開されて安心した」と電話取材に語った。
2頭の中国返還後、日本で暮らすパンダがいなくなっている。










