YKKは29日、中核事業会社YKKAPの堀秀充前会長ら幹部による交際費の不正請求調査結果を発表し、社内での私的な飲食を顧客との会食と偽った申請が402件あり、計1億3300万円に上ったと明らかにした。5月の公表時は関与した幹部は3人だったが、調査では堀氏を含む元幹部ら11人の不正を認定した。
新たに判明した幹部の中にはYKKAPの山地慎一郎前副会長も含まれる。山地氏は8月末で退社し、今月末までにほか7人の幹部が役職を退く。5月公表の3人はすでに退任し会社を辞めている。
外部の弁護士らでつくる特別調査委員会が2021年4月から今年4月末までを対象に調べた。







