29日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比15銭円安ドル高の1ドル=157円37〜39銭。ユーロは34銭円高ユーロ安の1ユーロ=178円61〜65銭。

 米国のインフレ懸念に対応して、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げに踏み切るとの見方から、日米金利差を意識した円売りドル買いが優勢だった。

 市場では「政府、日銀による為替介入も引き続き警戒されている」(外為ブローカー)との声があった。