火力発電大手JERAは1日、千葉市の火力発電所にAI向けデータセンターを整備すると発表した。米IT大手デル・テクノロジーズや英AIインフラ開発レルムと組み、投資総額は約2兆3千億円を見込む。受電容量は40万キロワット規模になり、JERAによると国内最大級だという。
28年ごろに運用を開始する。発電所の敷地内に置くことで電力を直接調達する。送電網整備などの手間やコストを省き、発電所との一体型で運用する。
3社はAIインフラ開発の協力に関する覚書を結んだ。記者会見でJERAの可児行夫会長は「大規模なAIインフラを短期間で立ち上げるには(発電所などの)既存インフラを最大限に活用することが不可欠だ」と述べた。







