航空自衛隊の無人偵察機グローバルホークが9月、鳥取県沖で墜落した事故で、空自は2日、鳥取市青谷町沖約50キロの海中で見つかった機体の一部とみられる物体の引き揚げ作業に着手した。民間の作業船が同日午前、現場海域に到着した。物体が見つかった場所の水深は約200〜300メートルで、作業期間は約1カ月間の見通し。
空自によると、今回の引き揚げ作業では、サルベージ会社「オフショアエンジニアリング」(東京)と約11億5千万円で契約を締結した。海中の物体は9月24日、捜索に当たった海上自衛隊の艦艇が発見した。
墜落機は青森県の三沢基地所属。9月15日午後1時ごろ、鳥取県沖の北約50キロでレーダーから航跡が消えた。






