【ナイロビ共同】ロイター通信は2日、エチオピア政府軍側が反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)の拠点、北部ティグレ州の州都メケレに接近していると報じた。市内では戦闘への懸念から銀行や商店が閉鎖されているという。市街戦に突入すれば多くの犠牲が出る可能性がある。
メケレの住民は政府軍側が30キロ圏内に迫っていると説明。政府軍側の民兵組織はメケレの南東約20キロにある町を制圧したと主張した。TPLFは1日、政府軍がティグレ州の一部地域を掌握したと認め「適切な時期」に反撃すると主張した。
エチオピア政府はエリトリアやスーダン、エジプトがTPLFを支援していると非難するが、いずれの国も否定している。








