【北京共同】中国共産党・政府は、大学を研究型や地域への貢献を目指す応用型など3タイプに分けてそれぞれの特色を追求することを柱とした改革方針を公表した。多くの大学がこれまで進めてきた一律的な発展路線を見直す。国営通信新華社が3日までに報じた。
大学の同質化が進み、企業の求人ニーズと大卒者の希望にミスマッチが生じ、社会問題になっている。若者の就職難を解消する狙いもある。
研究型と応用型、熟練した技能を習得する技能型に大学を分類し、教育資源を振り分ける。大卒者の多くがオフィスワークを目指し、生産などの現場に従事する職の人気が低いという問題がある。大学間での研究実績や論文数の競争激化が画一化を招いたとの反省もある。






